フレックスは、社会的に一流と認められる技術者を育成する為、社員教育には万全の体制で臨んでいます。 教育体制は、システム指向のもとに設計を重視した高度な技術力を身につける為の教育に重点を置く一方、 一流の技術者の基礎となる社会人としての知識、教養、マナー向上の為の教育を新入社員研修から上級管理者研修まで、 一貫したキャリアパスに沿って行っています。 尚、実際の研修にあたっては、 個々人の適正を十分考慮した柔軟な体制を整えています。
- 新入社員研修(キャリアパス: 新入社員)
技術面及び社会人としての基礎を理解する期間であり、以下の3項目に大別される。
- 基礎教育
技術面では、情報処理産業の動向から入門的な基礎教育を行い併せて社会人としての基礎教育を行う。
- プレ教育
簡単な演習プログラムの作成を通して基礎教育での学習の確認及び不足部分の補完教育を行う。
- 実務教育
OJT(On The Job Training)を通して実際の仕事の流れを理解するとともに基礎教育及び、 プレ教育での学習の結果を応用できる力を付ける。
- 基礎教育
- 中堅社員研修(キャリアパス: プログラマ)
入社3年以下の社員を対象に、技術面ではプログラム設計教育及びシステム・エンジニア教育を定期的に行う。 また、この中で必要に応じて教育担当者を社員の中から選任して、教育者としての技術力の向上も併せて行える教育体制を整えている。 また、一般研修として社内外の研修を利用した自己啓発の場を提供する。
- システムエンジニア研修(キャリアパス: システムエンジニア)
高度なシステムエンジニアとして一人前になるために、入社三年以上の社員を対象に、 研修や実務を通して創造的な思考、積極的に問題に取り組む姿勢、専門/専門外あらゆる知識の吸収による視野の拡大等、 システムエンジニアに要求される様々な要素の吸収の場を提供する。
- 管理者研修(キャリアパス: マネジャー)
社員一人一人は『一流の技術者であるとともに一流の管理者であれ』をモットーに自己管理からプロジェクト管理、 統括管理等個々人の立場にあった教育を常日頃の課題として取り組むと同時に、 統括管理者に対してはマネジメント研修として社内外の研修に積極的参加させる。